季節?のせいか、歳?のせいか、
最近少し、好みや感覚が、変わってきました。
前までは、ダミアンハーストや、チャップマンブラザーズのような、
見る者をなぎ倒すような、作品が、好きだったのですが、
最近は、フェリックス・ゴンザレス=トレスのような、
詩的で、コンセプチャルな作品にひかれます。
静かで、ビシビシくる感じ。
2011シーズンは、こんな感覚を、
自分なりに、表現していこうと思ってます。
ネオコンセプチャルなアプローチに、挑戦です。
フェリックス・ゴンザレス=トレス 無題(偽薬)
銀色のセロハンで包んだキャンディー
作家と、エイズで死んだ恋人の体重を足した重量のキャンディを、
床に置き、観客がそれを持ち帰る
フェリックス・ゴンザレス=トレス 無題(ゴールデン)
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